スマートフォンはいつ誕生したのか?
一般的に、もしくは注目を浴びたのは2007年に初代iPhoneが誕生してからです。
実は90年代後半からあったのですがその頃はあまり注目されていませんでした。
今みたいにタッチパネルではなく、電子手帳みたいな感じでした。
なのであまり受けなかったのですね。
ビジネスとして使っている人はいましたが現在のスマートフォンとはやはりかけ離れています。
iPhoneは本当に画期的です。
タッチパネルは驚きました。
自分はauでしたので買いませんでした。
スマートフォンは大きく3つに分かれています。
まずは私が使っている誰もが知っているアップルのiPhone(iOS)。
知人でも持っている方が多いです。
もうひとつは、GoogleのAndroid。
現在は3キャリアで販売しているiPhoneですが一昔前はソフトバンクだけでしたのでシェアはこちらの方が多かったです。
メーカーも、アップル限定にたいしてAndroidは、HTC(台湾)、サムスン(韓国)、ソニーエリクソン(イギリス)、SHARP、富士通東芝MCと多いです。
そしてWindowsphoneですね。
もともとビジネル向けに作られてたWindowsモバイルが一般向けに開発されて発売したものです。
2010年あたりからスマートフォンの普及率は増えました。
2014年の普及率は5割を超えています。
以外と少ないですが20代のLINE使用率が9割を超えていることを考えると20代は8割を超えていると言っていいでしょう。
そしてもう一つ注目すべきは、ネットの接続状況です。
インターネットというとパソコンで見る方がほとんどでした。
スマートフォンが普及してからは、割合が半数を超えています。
私が運営しているサイトを例に挙げます。
もちろんスマートフォンに対応しています。
月間の新規訪問者は約8000。
それに対する割合です。
これを見るとiOSと、Androidを合わせると半数を超えています。
スマートフォン対策をしていないとお客を逃すことになります。
もちろんサイトのジャンルによっては割合は異なります。
女性向けのショッピングサイトだと7割以上がスマホから閲覧するそうです。
スマホ対策は待ったなしです。
むしろ少し遅いくらいかもしれません。